米が高くて買えない!何故なんだろう?日本は十分なコメを作っていないの?
こんな声が聞こえてくる最近の状況、元凶は農政のゆがみにあるのでは!
米の消費量が減少しているため生産調整(減反政策)により米作りを抑制し、生産費の保証をせず販売価格を市場に委ねて、米生産者は時給10円と言われる低収入で、麦やソバ、大豆のへの転作奨励金で収益の補填をしてきた。
農家戸数は急激に減少し危機的な状況のもと、今、米が店頭にない、高い、買えないとの社会現象が一気に噴き出し、国民は大きな課題、解決すべき事態に直面させられている。
一方でアメリカから押し付けられた輸入米などの外食産業で国民生活が支えられている側面もあり、自動車輸出の見返りの農産物輸入増大などで、食料自給はこれでよいのかと
の関心が高まりつつある。
唯一自給率100%の米を、できる限り生産量を増大させ、国庫で生産価格の保証を行い、販売価格を抑える。高く買い低く売るコメの流通形態の整備を、農政の中心置くべきでは!
農産物の生産確保は保護政策として行い、コメまでも他国に頼る「世界で一番先に飢える日本」にならないよう、「政治の役目は、国民を飢えさせないこと、戦争をしないこと」亡き菅原文太さんも発言している。国政の転換が求められる。
2025年4月12日(Sk)