知ってます?軍事費(防衛庁予算)に建設国債を2兆円も?
今年の防衛庁予算は、当初約8.7兆円。うち7,148億円が建設国債の対象だ。発行予定額6兆7千億円の1割を超える!23年度43百億円、24年度には51百億円。補正も含めこの3年間になんと2兆円!自衛隊の「基地の施設整備費」や「艦船・潜水艦」などの建造費が対象だという。
そもそも公共事業として道路や治水のためのインフラ整備のため、将来の世代も負担するのが適当として発行されるのが建設国債のはず。これでは、戦前大量の戦時公債を乱発し侵略戦争へ突き進んだのと同じではないか。歴代政府はその反省にたって「公債を軍事目的に活用することは絶対いたしません」(福田赳夫蔵相の国会答弁 1965)と否定してきたはず。
ところが、岸田前総理は2022年の「安保3文書」で米国の要求に応じ、5年(23~27年度)で43兆円を投入し、軍事費を2倍化=11兆円規模(GDPの2%)にする方針を決定。<禁じ手>であるはずの建設国債=「軍事国債」を財源に。おかしいよね!
2025年4月19日(FJ)