<実効性を確認>した「新工程表」は実行不能?
2023年に関電が示した「ロードマップ(工程表)」。再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期(計画では1993年着工、1997年完成予定。工期5年だったのが32年かかっても完成しない?)で、1年足らずで「見直し」に。関電は2027年度から使用済み核燃料(MOXを含む)400tをフランスで再処理するという「新工程表」を提示。県会自民党からも実効性について議論が続き疑問の声が。最後は杉本知事に丸投げ、3月24日に知事は実効性ありと「容認」した!
ところが、青森県知事は4月1日の記者会見で、サイクル施設立地の協定書(1985年)では「想定されていない新たな事業」「今回のフランス分は、六ケ所への受け入れ対象外」と。つまりフランスで再処理して生まれる「高レベル廃液ガラス固化体」は受け入れられないと拒否!
こんな問題があることは、関電も国も、そして福井県もわかっていたはず。県議会にも県民にもなんの説明もせず(隠して)容認した!こんな無責任なこと許せますか!
2025年4月24日(F)