アカデミズムを大切にしない国が衰退するのは歴史の教えるところ
今後も学問の自由が保障されるよう、皆さんとともに力を注ぎたいと思います 😊
学術会議解体法案が、自民、公明、維新の賛成で委員会可決。
発端は菅首相による6名の任命拒否とそれに先立つ勝手な解釈変更でした。首相の任命は「形式的な任命」とした総理大臣答弁を、安倍政権時代の内閣府が「推薦どおり任命しなくてもよい」とねじ曲げながら、「解釈変更ではない。はじめからそうだった」と強弁。その検討の経過を示す資料は黒塗りされていますが、黒塗りとすべきではないと裁判所が命じています。
改めるべきは政府の介入にもかかわらず、学術会議の方を壊すとは、盗人猛々しいとしか言いようがない。
「特定のイデオロギーや党派的主張を繰り返す会員は今度の法案では解任できる」との大臣答弁に、ねらいが端的に現れています。
政府にとって耳の痛い意見は研究者コミュニティーから排除する。戦争の反省を忘れ、政府に学問を従属させようとするのは、暴走というほかありません。
今日も雨のなか、学者、研究者のみなさんをはじめ多くの方が国会に駆けつけ抗議の声を上げました。
採決強行に、断固反対。