福井知事選挙 スタート
かねもと候補「ジェンダー平等へ大きく動き出そう」と第一声
セクシャルハラスメントを認めた杉本達治氏の福井県知事辞職に伴う知事選が8日告示(25日投票)され、かねもと幸枝候補が福井市の選挙事務所で第一声を行い、「ジェンダー平等へ大きく動き出したといえる結果をつくりたい」と訴えました。
選挙戦は、自民党の県議らが推す前越前市長の新人の山田賢一候補、自民党の福井市議らが推す元外務省職員の新人の石田嵩人候補との三つ巴です。
かねもと候補は、7日に公表された今回のセクハラ問題の調査報告書を読んだとして「苦しくなった。通報した女性の決断と勇気に体が震える思いがした」とのべ、涙を流しました。そのうえで、「退職金6000万円、期末手当325万円なんて許せない」と訴え、さらに、いったんは杉本氏の出馬を求めた自民党の県議・福井市議らを批判し、「もう古い自民党政治はお断りだ」と訴え。新幹線やアリーナ、原発より暮らし応援をとして県独自の賃上げ支援拡充、男女賃金格差是正、小中学校給食の無償化、医療・介護現場の支援などを訴えました。かねもと候補の訴えは、参加者から感動をもって受け止められ、必ず勝利を!の思いをひとつにしました。
井上哲士前参院議員は、「セクハラを認めて辞職をした。知事レベルでは前代未聞。暮らし、平和でも不安を抱えているなかで、希望の持てる新しい政治を福井からつくろう」と訴え、佐藤正雄前県議は「私たち共産党は杉本前知事に説明責任を果たせと2回申入れした。原発にNOといえない知事が続いた。この県政を変えないといけない」と訴え、なんとしてもかねもと知事を当選させようと呼びかけました。
自由法曹団の吉川健司弁護士、民医連有志後援会の宮本郁子さん、労働者後援会の南部三喜男さん、女性後援会の藤岡ひとみさんの各応援弁士も、前知事のセクハラ問題を怒りを込めて取り上げ、山田前副知事にも責任はある。何としてもかねもと候補を勝利させて、福井を変えていこうと訴えました。最後に鈴木しょうじゅ市議の音頭でがんばろう三唱を行い、熱気と決意にあふれた出発式になりました。
かねもと候補は、式終了後、雨、雪の降る寒い一日でしたが、元気に街頭から訴えました。
2026年1月9日